10代でのワールドツアー入りという経験を持つオーストラリア出身のイーサン・ユーイング「Ethan Ewing」(19歳)。
2017年にCT入りし、ルーキーイヤーではラウンド3の壁を越える事ができずにツアー落ちとなりましたが、まだまだ19歳と言う若手です。
今回の動画は、イーサン・ユーイングがホームであるストラドブローク島でフリーサーフィンする映像をお届けします。
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ツアーを転戦するサーファーにとって辛い事の一つとして、良く口にするセリフが「ホームブレイクのベストコンディションを見逃すこと」。
残念ながら2018年のイーサンはワールドツアーから離れてしまいましたが、ゴールドコーストで開催されたCT初戦のクイックシルバープロ期間中にスウェルがヒットし、そのスウェルをホームで当てたのが今回の動画だそうです。
イーサンと言えば、アンディ・アイアンズのスタイルに憧れていて、スタイリッシュなレールサーフィンが特徴のサーファー。
本人も口にしていましたが、エアリアルをすることはほとんどありませんでした。しかし、動画冒頭ではイーサンには珍しいエアリアルからスタート。
おそらく今年から厳しくなったジャッジ基準を意識しているのでしょう。現在のQSランクは29位。ツアーへと返り咲くことになるのか注目のサーファーの一人ですね。