ビジターの一般サーファーであれば、コテンパにされてしまいそうなフランス南西部のビーチブレイク。
しかし、トッププロであればローカルナーレッジに関係なく波を見極めてしまうことに。
今回の動画は、セバスチャン”シーバス”ジーツによるフランスのビーチブレイクセッション映像をお届けします。
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当サイトのSNSでお届けしたWSL動画にて「フランスは一日の中でも目まぐるしくコンディションが変化するんだ」とケリーが語っていました。
そのため、サーフィンでよく使われる言葉の「ライトタイム」と「ライトプレイス」を当てるのはローカルでなければ難しいエリア。
そんなフランスにて、ウイメンズのラウンド1開催中に会場から1キロ南のサーフスポットでフリーサーフしていたシーバス。
シーバスが海に向かおうとしている時、車で通り過ぎたブラザー(コロヘ・アンディーノのニックネーム)が「ダブルアップのショアブレイクだぜ」と告げています。
一般サーファーならば、ビーチブレイクでダブルアップのショアブレイクと言ったら、サーフボードが折れるだけでなく、体もズタボロになってしまうような…。
そのコンディションでも海に入るシーバス。どのようなサーフィンを見せたのか動画でチェックして下さい。サーフィンのレベルはもとより、選球眼ならぬ「選波眼」が半端じゃないです。