昨日お届けしたタナー・ヘンドリクソンのパイプマスターズのトライアル出場資格取り消しのニュース。
同問題は、タナーがCTサーファーのマイケル・ロドリゲスと殴り合いのケンカに発展したことがWSLの選手規約に反したことが原因であり、当事者であるマイケルがSNSで本件についてコメントを発表。
今回の記事は、マイケル・ロドリゲスによるSNS投稿の内容についてお届けします。
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マイケルによる投稿は以下の通り。
*上記内容をグーグル翻訳で日本語にすると分かりづらくなってしまったので、英語に翻訳してから日本語に意訳した内容が以下となります。
ハワイで暴力行為を受けましたが、私はパイプラインでのコンテスト、そしてプロサーファーとしてのキャリアのみにしっかりフォーカスしていることをお伝えします。
なお、私は対象が私だけでなく誰に向けられていようと、いかなる暴力行為を認める事ができません。
私が受けた暴力行為は決して正当化できるものではないので、本意ではないものの、再発を防ぐ意味を込めて正当な手続きを取ることにしました。
その結果として、WSLはサーフィンがトップレベルのスポーツであることを踏まえ、今回のような行為は容認できないと行動で示してくれました。
今回の件が私のキャリアはもとよりサーフィン界にネガティブな影響を与えないことを願っています。私たちはサーファーであり、アスリートなのですから。
非常にスマートな声明と言えるマイケルのSNS投稿。ただし、気になる点はケンカに至った経緯については一切触れられていない点。
周囲に人がいた状況を考えれば、今後、当時の状況に関する様子がチラホラと漏れてくるのではないかと思います。