数多くのトップサーファーをライダーに抱えるメジャーサーフボードブランドのCI(Channel Islands)こと、チャネルアイランズ。
リリースされているサーフボードモデルも山ほどあり、どのモデルが自分の求めるサーフィンに合うのか悩んでしまうほど。
そこでパフォーマンスならこの一本でオッケーと言える最新モデル「Happy(ハッピー)」がリリース。
今回の記事は、チャネルアイランズのハッピーのモデル説明や実際のライディング動画をお届けします。
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もともとはデーン・レイノルズ向けとして、2年以上の歳月をかけてブリット・メリックが完成させたデザインのハッピー。
最大の特徴は、ディメンションを調整するだけで、どんなコンディションにも対応可能というパフォーマンスモデルという点。
実際にCTサーファーのジークこと、イズキール・ラウは、オアフ島ノースショアのサンセットで開催されたワールドカップではステップアップ版ハッピーを使用して優勝。
サンセットほどのビッグコンディションになることは少ないワールドツアーのアベレージコンディションでも、ハッピーを使用しているそうです。
となると、プロサーファー向けのパフォーマンスボードと思われがちですが、一般サーファーにも乗りやすいパフォーマンスボードだったとのフィードバックを得ているとのこと。
そんなハッピーでのライディング動画では、以下のチームライダーがテストライドしています。
・マイケル・フェブラリー
・パーカー・コフィン
・マイケル・ダンフィー
・レイキー・ピーターソン
・コナー・オレアリー
・コナー・コフィン
・デーン・レイノルズ
・イズキール・ラウ