オーストラリア出身で若手サーファーガールのエリー・ハリソン「Ellie Harrison」(14歳)。
アンダー14やアンダー16といったジュニアイベントで数々の優勝を重ねているコンテストシーンにおける期待の若手です。
そのエリーが、シーズン中のシメルー島(インドネシア)を訪れ、すっかりシメルー島の波にハマったとか。
今回の動画は、エリー・ハリソンによるシメルー島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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オーストラリアの中でもメジャーエリアとなるゴールドコーストではなく、ビクトリア州ベルズビーチ近くをホームとするエリー。
サーフィンでサーフボードの上に立ち上がるようになったのは3~4歳の頃、サーフィンにハマってグロムコンテストに出場するようになったのは6歳頃とのこと。
今ではコンテストシーンで活躍するエリーですが、兄たちと一緒にサーフしてきた影響が大きいようです。
現在大活躍のCTサーファー、キャロリン・マークスなんかも兄の影響が大きいのですが、やはり先に始めてレベルに差がある兄に負けじと追いかけるような環境はスキルアップにおいてはキーなのかもしれません。
そんなエリーのインドネシア経験ですが、これまでにバリ島に3回、シメルー島は今回が初めだったそうですが、シメルーをすっかりと気にいったそうです。
「ティーバッグスって言うブレイクがあって、かなりホローでパーフェクトなんだけど、ヘビーなライトハンダー。すっごく楽しい波よ」。
14歳の女の子でインドネシアのバレル好きとは…。すごいウイメンズサーファーへと成長しそうですね。
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