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via youtube

スペインを代表する元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのアリッツ・アランブル「Aritz Aranburu」(33歳)。

現在もQS(クオリファイングシリーズ)イベントを転戦したりサーフトリップをしては動画を公開したりと、アクティブに動き回っているサーファーです。

そのアリッツが、同じくスペインを代表する造波装置メーカーであるウェイブガーデン社のデモ施設を訪れることに。

今回の動画は、アリッツ・アランブルによるウェイブガーデン社の造波装置「The Cove(ザ・コーヴ)」を設置したデモ施設でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ザ・コーヴを使用したウェイブプールは、ウェイブガーデン社のデモ施設以外にはまだ存在しないものの、今年の秋にはイギリスとメルボルン(オーストラリア)で商業施設としてオープン予定。

ということで、嫌でも注目度が高まってきます。

今回の動画でも、デモ施設の規模は商業施設の20%というスモールスケールと表示されていて、フルスケールとなった時のポテンシャルは波のサイズや距離と言う点において、デモ施設とはレベルが違うはずなので。

そんな商業施設がオープン間近のタイミングで公開されたアリッツによるデモ施設でのフリーサーフィン動画。

デモ施設ということで常に研究開発が行われているはずで、今回の動画を見ていると、今までよりもバレルの距離が長くなっているような。

このスモールスケールであっても、十分に楽しそうと感じるのは私だけではないことでしょう。

アリッツ・アランブルの過去記事