ウイメンズとしては珍しいフリーサーファーとして活動するハワイアンサーファーのレイラ・ハースト「Leila Hurst」(25歳)。
そんなレイラが、生まれて初めて手に入れたサーフボードを当時のシェイパーと共に再びシェイプするという、サーフボードのルーツを辿ることに。
今回の動画は、レイラ・ハーストのメインスポンサーであるヴァンズが公開したサーフボードストーリー映像をお届けします。
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サーファーであれば誰もが経験している初ボードを手に入れる瞬間。心がトキメク瞬間ですよね。
レイラが初めてサーフボードを手に入れたのは2000年のことで、シェイパーはビル・ハミルトン。
当時のサーフボードは7'2"のファンボードだったそうです。そのボードからスタートし、プロサーファーへと成長したレイラ。
そこでルーツへ立ち返る意味を込めて、ビルと共に当時のサーフボードの改良版をシェイプすることになった今回の企画。
レイラを子供の頃から知っているビルが、プロサーファーとなったレイラと情報交換したりと今でも続く素敵な関係が魅力的です。
サーフィンを通じて年代を超えた繋がりを持てることも、サーフィンの魅力であると感じさせられる動画となっています。