ポルトガルを代表するビッグバレルハンターの一人であるニック・ヴォン・ラップ「Nic Von Rupp」(29歳)。
スウェルチャートに合わせた生活を送るニックのセンサーが反応したのは、ピークシーズンとなっていたインドネシア。
そのインドネシアの中で、ニックが選んだサーフエリアはロンボク島デザートポイントでした。
今回の動画は、ニック・ヴォン・ラップによるデザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ニックによると、インドネシアの中でもトップクラスのパーフェクトウェイブであると同時に容赦ない波がブレイクすると言うデザートポイント。
一生忘れられないバレルをメイク、もしくはドライリーフでズタボロとなる恐ろしいまでの悪夢が待ち受けているそうです…。
上記SNS投稿では動画と共に、クールな文面も。
このバレルがメイクできるってことは、十分にディープなポジションを取れてなかったんじゃない??それとも?
奥が深いですね。どれだけディープバレルをメイクしても、常により深いポジションを目指しているというわけです。
そんなニックですが、今回のデザートポイントトリップでは、コンディションが決まりにくいデザートポイントで4日連続でグッドコンディションを当てたそうです。
それもこれも、スウェルチャートを読み解くスキル向上、また実際に何度もストライクミッションを行っている賜物でしょう。
ビッグバレルハンターとしてしっかり仕事をこなしたニックのバレルセッションをチェックして見て下さい。