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via youtube

若手ながらビッグバレルサーファーとして一目置かれるオーストラリアのジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(21歳)。

パイプマスターズのトライアル優勝、リップカールカップ優勝、ボルコムパイププロ優勝とビッグバレルコンテストにおける実績が半端じゃないレベルですからね。

今回の動画は、ジャック・ロビンソンによるホームである西オーストラリアでのバレルセッション映像をお届けします。


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前述した通り、これまでに数々のビッグバレルコンテストで結果を残してきたジャック。ワイルドウエストと呼ばれる西オーストラリアで育ち、ヘビーウェイブに慣れているのが理由だとジャック本人は言っています。

そんなジャックが現在目指しているのは、コンテスト界最高峰であるCT(チャンピオンシップツアー)へのクオリファイ。

ジャックは現QSランク15位。かなり順調に見えますが、実はビッグリザルトがないので、QS10,000イベントで優勝や準優勝といった結果を残さなければCT入りは厳しいです。

そんなジャックによる今回の動画ですが、舞台となっているのはジャックのホームであるマーガレットリバーではなく、西オーストラリアの北西部でしょう。

サーフエリアから最寄りの町までは車で1時間半ほどという、相当なまでにハードなサーフデスティネーション。

そこでの2セッションの様子が、今回の動画となっています。若い頃からこれほどのヘビーウェイブでサーフしていたなら、パイプラインにすんなりと馴染めたのも当然ですね…。

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