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ウイメンズ界におけるスーパーグロムと言えるサンクレメンテ出身のソーヤー・リンドブラッド「Sawyer Lindblad」(14歳)。

ネオモダンサーファーガールという表現が正しいのかどうか分かりませんが、エアリアルといったマニューバを網羅するニュースクーラーと言える存在です。

今回の動画は、ソーヤー・リンドブラッドによるフリーサーフィン映像をお届けします。


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多くのトップウイメンズサーファー同様、コンテストシーンにおいて台頭してきたソーヤー。

USAサーフィンのジュニア部門ナショナルチームのメンバーであり、サンディエゴで開催されたNSSAのリージョナルイベントではウイメンズ部門とガールズ部門の両方で優勝。

昨年2019年からはWSLのジュニアイベントにも出場するようになり、初年度となった昨年は2つのイベントで準優勝。

今年は初出場したQSイベントにて、イベントグレードはQS1,000と低いながらも優勝を果たしています。

そんなソーヤーのサーフィンですが、サーフスタイルに加えて若くしての華々しいキャリアを考えると、どうしてもキャロリン・マークスを連想してしまいます。

ソーヤーとキャロリンは二人ともグーフィーフッターであり、バックサイドでの攻め方が似ている点も大きいでしょう。

バックサイドハックという強みに加え、ソーヤーはBSRサーフリゾートでの動画ではスタイリッシュなストレートエアーを何度もメイクしています。

まさにアメリカの次世代を担うサーファーガールと言って過言ではないので、是非ともソーヤーのフリーサーフィンをチェックして見て下さい。

撮影地は順に、ローワーズ(ローワー・トレッスルズ)、台湾、BSRサーフリゾートとなっています。