インターネット時代となり、あらゆる情報が出回るようになっている現在。
にもかかわらず、シークレットスポットであり続ける場所はありますし、インドネシアであっても今なお貸切サーフなんかも可能です。
そんなエリアの一つがスンバ島。
今回の動画は、インドネシアのスンバ島で撮影されたであろう今月3月のフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画のタイトルにはヒントとして東ヌサトゥンガラ州で撮影された映像としか記されていません。
なのですが、概要欄には動画の波でサーフしたいサーファー向けにリンクが貼り付けられていて、そのリンク先を見ると諸々の情報からスンバ島であることが分かります。
また、私は昨年スンバ島をサーフトリップで訪れているので、撮影地も予想が付きます。
さて、スンバ島はまだ一般的なサーフエリアではないので、メジャーサーフデスティネーションのインドネシアにして貸切サーフは当たり前。
その代わり、オールインクルーシブとなるサーフキャンプの料金は高額となり、お金を出せば波を買えることになります。
金額は上限を見ればきりがないのですが、安くても一泊が120ドル（約1.6万円）以上といった感じです。
ただ、基本的に日本語は通じないので、最低限の英語力は必要となります。
サーフィンにおいては専門用語などもあり、当サイトの姉妹サイト「World Surf Travel」のインスタグラムでサーフィン英語や発音のメカニズムなども紹介しているので興味のある方はチェックして見て下さい。