WSL(ワールドサーフリーグ)によるお宅訪問シリーズ「LAWN PATROL」。
これまでに、フィリペ・トレド、ブリッサ・ヘネシー、カイ・レニーと続き、今回の主役となるのはマクアカイ・ロスマン「Makuakai Rothman」(35歳)。
2014/2015年シーズンのBWT(ビッグウェイブツアー)のワールドチャンピオンですね。
今回の動画は、マクア・ロスマン本人がホームを紹介するお宅訪問映像をお届けします。
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スタートはサーフグッズを保管しているガレージから。ビッグウェイブサーファーということで、9フィート台や10フィート台と一般的ではないボードが目立ちます。
また、ビッグウェイブサーフィンにおけるサバイバルグッズの一つである浮力のあるベストなどといったウエットスーツなど、道具を見るだけで凄みを感じてしまいます。
続いては、サウナとアイスバス(氷風呂)用のバスタブ。アイスバスはサーファーの間でももはや珍しくないルーティンといった感じです。
アイスバスと言えばアイスマンこと、ヴィム・ホフのメソッドであり、免疫力強化などに繋がるそうです。
その後はハワイアンサーファーの趣味として多い、フィッシングやボウ(弓矢)ハンティングの話題へと続き、それから音楽の話へ。
マクアはCDをリリースしているミュージシャンとしての顔も持ち、ハワイアンインストゥルメントのウクレレを弾きながら歌っていました。
子供が同行しての自宅紹介ということで、いつもとは異なるビッグウェイブサーファーの表情もチェックして見て下さい。