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via youtube

サーフィンをする上で重要な要素の一つとなる海へのエントリー。

ビーチブレイクであればカレントの問題はあるものの、基本的にはどこから海に入ろうが大きな問題はありません。

ですが、初めてのサーフスポットでボトムがリーフなどであり、尚且つ波がビッグサイズであれば危険なことも。

今回の動画は、オーストラリアでの初心者サーファーによる危険なエントリー映像をお届けします。


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動画が撮影されたのは5月23日のことで、撮影地はシドニーのノーザンビーチズとのこと。

5月22日にケリー・スレーターがアバロンビーチに入っていたことをお届けしましたが、23日もまたビッグコンディションが続いていました。

そんな中、岩場からジャンプして海へと飛び込むロックオフ(Rock-off)にトライするサーファーが。

ただ、どう見てもエントリー方法をよく分かっていない上、ようやく海に入りパドルを始めた様子を見ると、明らかにビギナーであることが分かるぎこちないパドリング。

動画撮影者によると、このビギナーはサーファーの友達と一緒に来ていたものの友達は颯爽と海へと入っていったので、岩場に一人取り残されたそうです…。

極めて危険な行為であることに間違いないのですが、このビギナーは諦めずに何度もロックオフにトライする点は凄いです。

海に入ったら入ったで、サイズがあるということは強烈なカレントも伴うので、本来ならばビギナーは入るべきではないと思いますが。

ただ、こういう無茶をするビギナーほどサーフィンにのめり込み、上達が早いのも事実なので線引きが難しいですね。