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新型コロナウイルスの影響で一変した世界のサーフシーン。

ハワイやオーストラリアなど一部のエリアを除き、ビーチ閉鎖などといった制限に伴いサーフィン禁止となったエリアが多かったためです。

そのため、世界各地でロックダウンが発令し出した3月半ばから主に欧米で規制緩和となった5月初旬まで、波は良くてもサーファーの姿が海には見当たらないという異例の光景が広がることに。

今回の動画は、ロックダウンとなったワールドクラスのサーフスポットの様子をまとめたダイジェスト映像をお届けします。


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常に混雑が付き物のワールドクラスの波がブレイクするサーフスポットに、全くサーファーがいない状況など想像したことのある方などいないでしょう。

しかし、そんな非日常的な光景を引き起こしたのが新型コロナウイルス。

動画でフィーチャーされているサーフスポット(もしくはエリア)は登場順に以下となります。

・Jベイ(ジェフリーズベイ):南アフリカ

・チキン:モルディブ

・コーク:モルディブ

・メンタワイ諸島:インドネシア

・ケープタウン:南アフリカ

・ホセゴー:フランス

・ローワー・トレッスルズ(ローワーズ):カリフォルニア州

・ロングブランチ:ニュージャージー州

・プエルト・エスコンディード:メキシコ

・ラグラン:ニュージーランド

・カルカベロス:ポルトガル

・オエイラス:ポルトガル

・ナザレ:ポルトガル

スウェルがヒットしてパーフェクトなブレイクを見せながらも、誰にも乗られることなくブレイクしていく波。

生涯見ることのできないかもしれない貴重な映像をチェックして見て下さい。