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via vimeo

2014年にガブリエル・メディナがブラジリアンとして初のワールドタイトル獲得に至ってからと言うもの、ブラジル国内で人気が高まっているサーフィン。

一説によると、国内におけるスポーツとしては、人気トップのサッカーに次ぐほどとも言われています。

その説を立証するかのよう、通信会社や電力会社といった他業種までもがプロサーファーのスポンサーになっているほど。

そんなブラジルだからこそ、サーフスポットの開拓も広がっています。

今回の動画は、ブラジルのミュータントウェイブでのビッグウェイブセッション映像をお届けします。


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サーファー人口が増えるにつれ、新たに開拓されていくサーフスポット。

人口が集中したエリア近くのメジャースポットなどは混雑するようになるので、できるだけ空いたブレイクを探し出すのは自然な流れですね。

また、新たなスポットを探したいと言うアドベンチャー心が刺激されてのことかもしれません。

さて、今回フィーチャーされているブレイクはリオデジャネイロ近くで、「ショック」と呼ばれているそうです。

波はパーフェクトウェイブと言うよりも、オーストラリアのビッグバレルスポットにも似たワイルドなブレイクそのものです。

カルロス・ブール、マヤ・ガベイラ、ルーカス”チャンボ”チアンカといったビッグネーム以外でも、ブラジリアンはウェイブサーフシーンでも着実に裾野を広げてきていると感じられますね。