昨年2019年シーズンはCT(チャンピオンシップツアー)ランク3位となったレイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(25歳)。
2018年はランナーアップとなるCTランク2位だったので、ウイメンズのコンテストシーンにおけるトップサーファーですね。
そのレイキーが先日行ってきたメキシコトリップでの動画を公開。
今回の動画は、レイキー・ピーターソンによるカボサンルーカスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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3月のロックダウン時には、自身のホームであるカリフォルニアではなく、パートナーのホームであるオーストラリアのトーキー滞在を選んだレイキー。
この判断はプロサーファーとしてのレイキーには最善でした。
オーストラリアはロックダウン時もサーフ可能でしたが、カリフォルニアはビーチが閉鎖されていたほどなので。
トーキー滞在ということで、近場であるベルズビーチやウィンキポップでのフリーサーフィン動画をSNSでも公開していました。
現在はカリフォルニアへと戻っていて、ウイメンズにとってメキシコと言えば定番となっているカボサンルーカスへサーフトリップしたそうです。
ちなみに、ウイメンズは2018年までカボサンルーカスで最もグレードの高いQSイベントも開催されていました。
メンズはプエルト・エスコンディードとサリナクルスが人気と、同じメキシコでも男女で定番エリアが異なるというのは興味深いですね。
サリナクルスは、ウイメンズのトップサーファーも大好きそうな波質なだけに。