サンディエゴのラホヤをホームとするスキップ・マカラ「Skip McCullough」(24歳)。
QSイベントに出場したり、ビッグバレルを求めて世界を旅したりといったプロサーファーです。
QSイベントに関しては出場イベントを見ると、CT入りを目指すというより、自分の好きなサーフエリアでのイベントを選んでいるといった印象を受けます。
今回の動画は、スキップ・マカラによる過去数年に渡るコンテストサーフィンとフリーサーフィンの映像をお届けします。
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2016年から年間で10戦以上のQSイベントに出場しているスキップ。そんなスキップのQS最高位は2018年のQSランク81位。
ブリクストンがメインスポンサーに付いているものの、ホームであるラホヤにいる時は肉体労働をしてお金を稼ぎサーフトリップ費用に充てているそうです。
そんなスキップのサーフスタイルは、ビッグバレルにエアリアルと何でもアリのパンクなスタイル。
とても印象的なシーンはQSイベントでのライディングで、チリのアリカでスコアしたパーフェクト10は半端じゃないです。
もう一つ印象的なコンテストシーンは、フィリピンのシャルガオ島クラウド9で自身初となるQSイベント優勝を決めたシーン。
優勝後のコメンテイターとのトークで、涙を流しながら「I can't fu@king believe it」と連呼します。
ライブ中継中の「Fワード」発言と言えば、過去にガブリエル・メディナがしていて、WSLから罰金処分が下されました。
スキップの場合は問題視されたのか気になりますね。CTじゃなくQSイベントだと視聴者数も少なくスルーされている可能性が高いようにも思えますが。