2020年3月にWHOが発表した新型コロナウイルスのパンデミック宣言。
同宣言を受け、世界各国がロックダウンなどの措置を取ることで全てが停止する事態となりました。
しかし、ロックダウンが解除されると国内間の移動制限がない国であれば、国内トリップは可能となり、千載一遇のチャンスと考えたのがジョーディ・スミス「Jordy Smith」(32歳)。
今回の動画は、ジョーディ・スミスとマイケル・フェブラリーによる南アフリカのロードトリップ映像をお届けします。
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南アフリカを代表するトップCTサーファーとして、2008年から10年以上に渡りワールドツアーに在籍するジョーディ。
つまり、ガチガチにタイトなスケジュールで世界を飛び回る生活を送っていて、そんな生活がすでに13年目とか。
となると、ホームである南アフリカのサーフシーズンにじっくりと腰を据えることもできなかったので、移動制限はジョーディにとってホームを楽しむための絶好のチャンス。
そこでジョーディがトリップパートナーに選んだのは、元CTサーファーのマイケル・フェブラリー。
ハイパフォーマンスのジョーディ、スタイルのマイケルと最強のタッグを組み、スタートしたのがロードトリップ。
スタート地点はジョーディのホームであるダーバンで、最終地点はマイケルのホームであるケープタウン。
南アフリカのロードトリップは治安が不安となりますが、南アフリカ人の2人であれば安心して旅できるので、素晴らしい景色や波を見せてくれます。
動画の長さは47分とフルレングス作品となっているので、じっくりとチェックして見て下さい。