女性ビッグウェイブサーファーとして、昨シーズンのジョーズイベントでは準優勝の経験を持つフェリシティ・パーマティア「Felicity Palmateer」(28歳)。
そのフェリシティはアートにも傾倒していて、いわゆるサーフアーティストという存在。
そしてアート活動の一環として、自身のヌードサーフィンの映像を動画プラットフォームでリリースしました。
今回の記事は、フェリシティ・パーマティアが販売をスタートした動画「Skin Deep」に関するニュースをお届けします。
スポンサーリンク
実は今回のプロジェクト動画ですが、覚えている方もいるかもしれませんが2018年11月に「来月リリースになります」とお届けしていました。
しかし、2018年12月にリリースされることはなく、その後は音沙汰がなかったのですが、実に2年振りにいきなりのリリースとなりました。
フェリシティによると、サーフィンもしくはアート活動をしている時が最も心地よく、メディテーションのようなものなので、大好きな2つをミックスしたのが今作とのこと。
製作に賭けた年月は3年とのことで、その理由としては誰もいないラインナップでグッドウェイブがブレイクしている場所探しが大変だったとか。
場所を見つけたとしても、今度は天候やら自然条件に左右されるので、いつでも撮影できるわけではないですしね。
動画自体は、ルーファス・デュ・ソルと言うオーストラリアのミュージシャンによる曲「No Place」に合わせた4分の作品となっています。
作品は購入はできずレンタルのみとなっていて、レンタル可能なプラットフォームは動画サイト「Vimeo」。
値段は日本円で383円で72時間のストリーミングが可能とのことです。興味のある方は下記からチェックして見て下さい。