サイクロンシーズンに突入したばかりのアーリーシーズンと言えるオーストラリアのゴールドコースト。
そんなゴールドコーストへと早くも良い感じのスウェルがヒットし、グリングリンに巻き上げるバレルに激込みといった恒例の風景が広がったそうです。
今回の動画は、オーストラリアのクイーンズランド州南部でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画の概要欄を見ると、フィーチャーされているサーフエリアはクーランガッタのキラ、そしてサンシャインコーストのヌーサヘッズ。
動画を見る限り、前半からフィーチャーされるキラがメインとなり、後半にちょっとだけヌーサといった感じです。
実際の波のサイズはどのくらいであったのかスウェルチャートをチェックして見ると、キラを例に挙げるとサイズアップが始まったのが先週末となる12日土曜。
スウェルは順調にサイズアップを続け、ピークに達する事となった14日月曜のサイズは9~15フィートのビッグサイズ。
そしてスウェル到来で姿を見せたラインナップが今回の動画となります。
ゴールドコーストはCTサーファー以外はステイホームということで、ハイレベルなローカルによるセッションが繰り広げられています。
さて、出入国制限の厳しいオーストラリアでは、現時点の予測として観光客の入国を認めるのは早くても2021年10月頃だそうです。
有効なワクチンや治療薬が開発されれば話は別だと思いますが、まだまだ明るい未来が見えてきませんね…。