現在サーフシーズンの佳境を迎えているメキシコのプエルト・エスコンディード。
先日もプエルト・エスコンディードでのビッグバレル動画を紹介しましたが、波予報をチェックする限り、ほぼノンストップでビッグスウェルがヒットし続けてます。
今回の動画は、7月13~14日に撮影されたプエルト・エスコンディードでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ブラジリアンビッグウェイブサーファーのチャンボこと、ルーカス・チアンカのパフォーマンスが突出していたという今回の動画。
まずは動画撮影日となった7月13~14日をMSWでチェックしてみると、13日は8~12フィート、14日は9~15フィートとなっています。
驚異的な点として、13~14日だけ特別にビッグスウェルが入ったのかというとそうではないのです。
直近の1週間の波情報を振り返ると、信じられないことに波のサイズが10フィートを下回ったのはわずか1日のみ。
つまり、プエルト・エスコンディードはそれだけコンスタントにビッグスウェルが押し寄せていることが分かります。
一般サーファーがチャージしたいと思うような波ではないので、プロのテクニックを堪能して見て下さい。