北半球が真冬を迎えているということで、逆に真夏を迎えているのが南半球。
一般的に言えば南半球の真夏はサーフシーズンとは真逆となるのですが、エリアの特性によっては例外もあり、オーストラリアのゴールドコーストは現在がサーフシーズン。
理由としてはサイクロンスウェルの時期へと突入したためです。
今回の動画は、年明け早々にサイクロン「Seth」からのビッグスウェルがヒットしたゴールドコーストでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ゴールドコーストでのサイクロンスウェル動画が公開となると、南半球がサマーシーズンを迎えていると連想するサーファーも少なくないでしょう。
特にゴールドコーストは、ワーキングホリデーとしてサーフィン目的で訪れる方が一定数いるので。
今回のサイクロンとスウェルの相関を追ってみると、ゴールドコーストのオージーサーファーは年末からソワソワしていたとか。
スウェルがピークに達したのは1月3日の早朝に掛けてなので、最もサイズがあったのは1月2~3日。
年明け直後というタイミングなので、最高な新年のプレゼントだったと言えるのかもしれません。
もちろん、例年通りサイクロンによる自然災害も多々発生したとのことなので、誰もがハッピーというわけではないのですが。
プロサーファーも今回のセッションでのライディング映像をSNS投稿していて以下の通り。
さて、今回紹介する動画は2つで、1つ目は1月2日にキラで撮影されたもの。
2つ目は1月3日の動画で、ゴールドコーストを代表するバーレーヘッズ、カランビン、キラ、スナッパーロックスをフィーチャーしています。
*1月2日
*1月3日