すでにレイトシーズンの終わりと言える時期に差し掛かっている北半球のウインターシーズン。
同じ北半球に属する日本でも桜の開花が近付いているという事で、穏やかな気候へと移り変わってきていますからね
そんなタイミングにして、北カリフォルニアのマーヴェリックスが炸裂することに。
今回の動画は、3月15日に撮影されたマーヴェリックスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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すでにピークシーズンを終えたと言える北半球のウインターシーズン。
例年であれば北半球のウインターシーズンのビッグウェイブイベントのウェイティングピリオド最終日が2月末と言うのが定番でしたから。
ただ、世界規模の気候変動などの影響もあってか、WSLのビッグウェイブイベントなどのウェイティングピリオドは近年では3月末までになりましたが。
なにはともあれ、MSWで3月15日のマーヴェリックスの波情報をチェックして見ると、正午で14~22フィートとビッグサイズをマークしています。
実際に海に入っていたツイギーこと、グラント・ベイカーによると「パーフェクトなボウルセクションも姿を見せた」とのこと。
マーヴェリックスもマウイ島ジョーズと同じく、今では多くのサーファーが狙っているのはビッグバレルでしょう。
「牙をむいた」とサムネイルに記されたほどのマーヴェリックスにて、どのような波がブレイクしていたのかチェックして見て下さい。