今ではすっかりWSL(ワールドサーフリーグ)のコメンテーターとして知られる存在となったローラ・エネヴァー「Laura Enever」(30歳)。
ローラのサーフキャリアはと言うと、2009年のワールドジュニアチャンピオンであり、その後はCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして2017年シーズンまで活動していました。
今回の動画は、ローラ・エネヴァーのスポンサーであるビラボンが公開したローラにとっての「FUN」を紹介する映像をお届けします。
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CTサーファー引退後は、前述したWSLコメンテーターになる前にビッグバレルハンターへと転身したローラ。
撮影に何年もの月日を経てリリースした作品「UNDONE」は大きな話題となりましたね。
そんなローラにとっての「FUN(楽しみ)」とは何なのか!?
プロサーファーにとってはサーフィンは仕事であるものの、「仕事」と一言で括れないのが興味深いと言えます。
というのも、プロサーファーは引退後もライフスタイルの一環としてサーフィンを続けるケースは珍しくないのですから。
ローラにとっての楽しみも仕事でもあるサーフィンで、車にサーフボードを詰め込み、ファンウェイブを求めてロードトリップに出ることとか。
ローラのホームはオーストラリアNSW(ニューサウスウェールズ)州のノースナラビーンで、ホーム周辺で撮影された内容との事です。