現CT(チャンピオンシップツアー)ランク6位の五十嵐カノア「Kanoa Igarashi」(24歳)。
CTサーファーの中でもトップレベルのレールゲームを武器にしたライディングは、安定感からすでに風格さえ溢れる存在ですね。
そんなカノアがバリ島のクラマスへ向かうことに。
今回の動画は、五十嵐カノアによるインドネシアのバリ島クラマスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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2019年にクラマスで開催されたイベントにて、CTイベント初優勝を果たしたカノア。
その後はクラマスでCTレベルのイベントは開催されていないので、動画タイトルには「Reigning Champ(現チャンプ)」と記されていて上手い表現だなと感じました。
動画を見てみると、レールゲームのパワフルさ、正確さ、安定感、スピードと、誰がどう見ても一目でトップCTサーファーと感じるほどのパフォーマンスとなっています。
年々成長しているカノアのレールゲームを見ていると、今年の南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)イベントでのパフォーマンスを見るのが楽しみになりますね。
最後に、動画ではわずか2本のライディングのみですが、グリフィン・コラピントも登場。
ライディングを見た時はやけに上手いビラボンライダーだなと思いましたが、グリフィンがタンクトップを着ているイメージがなかったので気付きませんでした…。