WSL(ワールドサーフリーグ)公式波予報サイトのサーフライン、そして大手ウエットスーツブランドのオニール。
両社によるコラボ企画となるサーフトリップのシリーズ作品「Maps to Nowhere」のエピソード3が公開されました。
舞台となっているのは完全貸切となるライトスラブ。
今回の動画は、同シリーズ作品のエピソード3となる「Timing is Everything」をお届けします。
スポンサーリンク
トリップ先を決めているのは、ハードコアなサーフトラベラーでありジャーナリストのマット・ロード。
今回のトリップに参加したオニールライダーは以下の通り。
*イアン・クレーン
*ソリ・ベイリー
*アン・ドス・サントス
動画を見ると、南カリフォルニアからやってきたイアンの移動時間は実に80時間台だったとか。
そしてソリとアンがオーストラリアから参加と言う点を考えると、おそらく舞台となっているのは南太平洋でしょう。
波は激浅で強烈すぎるライトスラブと言う事で、プロサーファー以外で楽しめるサーファーは少ないと言うレベル。
最も印象的なのは、女性のアンもチャージして見事にバレルをメイクしてしまうところ。
一般サーファーが憧れるドリームトリップとは少し異なるものの、トッププロによるトップコンディションでのパフォーマンスは必見です。