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via youtube

新型コロナウイルスが蔓延する中、アメリカ人サーファーにとって心の拠り所となっているメキシコ。

世界中の多くの国が国境を閉鎖している中、アメリカからの観光客をメキシコは受け入れているので、シーズン中の現在、サーフトリップが可能となっているためです。

実際に数々のアメリカ人プロサーファーがメキシコトリップを決行していますね。

今回の動画は、CTサーファーを含むアメリカのトップサーファーたちによるメキシコへのサーフトリップ映像をお届けします。


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メキシコの中でもライトハンダーの宝庫として知られるサリナクルスがサーフデスティネーションとなった今回のトリップ。

トリップに参加したサーファーは以下の通り。

*コロヘ・アンディーノ

*グリフィン・コラピント

*ナット・ヤング

*イアン・クレーン

*マイケル・ダンフィー

アメリカの西海岸と東海岸のサーファーが入り乱れた面白いメンバーとなっていますね。

動画を見るとコロヘの姿が見当たらないとすぐに気付くと思います。

実はコロヘ、トリップに参加はしたものの、ファーストセッション開始の30分後には怪我をして早々に帰国したそうです…。

ちなみに、サリナクルスと言えば今月8月、サンディエゴでライフガードを務める20代サーファーがサーフトリップで訪れて命を落としています。

ワイプアウトで波に巻かれた時にサーフボードかフィンが首にヒットして動脈が切れ、仲間がビーチまで連れ戻したものの出血多量で亡くなったという残念なニュースでした。