従来のサーフブランドとのスポンサー契約だけでは活動していく事が簡単ではないプロサーファー。
異業種からスポンサードされることも当たり前となっていて、サーフシーンで台頭しているブラジルなんかでは通信キャリアや電力会社などからのサポートも受けているほど。
そんな時代において、アラフォーながら昔ながらのスポンサー事情で注目され続ける存在が。
今回の動画は、ツインフィンマスターとして知られるオーストラリアのアッシャー・ペイシー「Asher Pacey」(43歳)をフィーチャーしたドキュメンタリー映像をお届けします。
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ツインフィンでのカーヴィングがスタイリッシュと言う事で、スタイルマスターとしても認知されているアッシャー。
個人的な印象として、オーストラリアの3大ツイニーマスターがラスタ、アッシャー、トレン・マーティンと感じます。
そんなビッグネームの一人であるアッシャーは、昨今の厳しいスポンサー事情において、アラフォーでルーカと契約したり、アルバムサーフボードのライダーになったりと引く手あまた。
はっきり言ってこんな需要のあるアラフォーは非常に珍しく、たとえばCTサーファーならコンテストを引退と同時にメインスポンサーと契約解消も珍しくありません。
それだけ、アッシャーという存在の希少性が際立っているのでしょう。
そんなアッシャーのプライベートとフリーサーフィンをフィーチャーしている今回の動画。
プライベートでは養蜂を行っている様子が収録されていて、養蜂と言えばジョンジョン・フローレンスも行っていることで有名。
プロサーファーの間で人気なのですかね!?