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ウェイティングピリオド初日の開催後、レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)続きとなっているブラジルのサクアレマ開催CTイベントのリオプロ。

イベント期間の最終日は7月1日となっているので、気になるのは今後の展開。

ミッドシーズンカット後のCTイベントは3日間で終了させることもあり、イベントを終える事ができる2日間がいつになるのかがポイントになるので。

今回の記事は、WSL公式波予報サイトのサーフラインが発表した2023年リオプロの最新波予報をお届けします。


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大枠に関するサーフラインの発表は以下の通り。

28日:開催の可能性が高い
29日:レイデイの可能性が高い
30日:開催されるかもしれない
7月1日:開催されるかもしれない

上記予想を見る限り、28日の開催可能性が最も高いと言え、28日にメンズラウンドを一気に進行していくと思います。

28日の予報詳細については波のサイズは胸~頭ほどで、午前中は軽いオフショアでクリーンコンディションとのこと。

29日午前はクリーンながらも腰~胸くらいまでサイズダウンする見込みで、午後は風が強まってグチャグチャになるとの予報。

30日からは短期~中期スウェルでサイズアップするものの、コンディション的にはクリーンとは言えないそうです。

さて、現在の予報を見る限り28日の開催は最も可能性が高く、残すイベント最終日が30日なのか1日なのかと言ったところ。

現在の予報を見る限り、いつ開催されるのかは当日のコンディション次第なので予想は難しい感じですね。

まずは日本時間の本日夜の開催を楽しみにしたいところです。

最後になりますが、日本とブラジルのリオデジャネイロ州の時差は12時間あり、日本の方が12時間進んでいます。

本日のファーストコールとなる現地時間の6月28日午前6時30分は、日本時間の同日午後6時30分となります。

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公式サイト「VIVO RIO PRO

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