ひたすらレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)続きとなっている今年のリオプロ。
イベント期間は7月1日までと残り2日間であり、イベントを終了させるには2日必要なので6月30日は確実にオンになることでしょう。
その一方、レイデイとなっていた時のCTサーファーの様子はと言うと!?
今回の動画は、スモールコンディションであった6月28日に撮影されたCTサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画に出演しているサーファーは以下の通り。
*イタロ・フェレイラ
*モリー・ピクラム
*サミュエル・プポ
*レオナルド・フィオラヴァンティ
波のサイズは腰前後のスモールコンディションの中、ずば抜けたテクニックを見せているのは2019年ワールドチャンピオンで東京五輪金メダリストのイタロ。
エアリバース、ショービット、ブローテールリバースといった豊富なレパートリーを見せているわけですから。
さて、気になるリオプロについてですが、サーフラインによる波予報を見ると現地時間の30日からサイズアップするスウェルは30日夜間にピークに達する見込み。
サイズアップが進む30日午後はかなりコンディションを落とす予報となっているので、30日と1日を使いどのようにコンテストを進めていくことになるのか注目です。