今も昔もサーフィンの聖地として知られているハワイのオアフ島。

オアフ島の中でも特にオアフ島の北部沿岸（ノースショア）が聖地と呼ばれ、北半球のウインターシーズンになると世界のトッププロが集結。

そのオアフ島ノースショアは「7マイルの奇跡」と呼ばれるほど狭いエリアにワールドクラスのサーフスポットが密集していて、トップレベルの注目度を集めているのがパイプラインですね。

今回の動画は、2022/2023年シーズンのパイプラインにおけるベストバレルライドのハイライト映像をお届けします。

一昔前であれば、北半球のウインターシーズン前半にはトリプルクラウンが開催されたり、サーファーアワードが開催されていたオアフ島ノースショア。

コロナを経て色々と変わってしまったものの、それでもパイプラインの威厳は変わりません。

そんな昨シーズンのパイプラインのダイジェストと言う事で、ローカルスターのジェイミー・オブライエン、ジョンジョン・フローレンス、メイソン・ホーなどに加え、ケリー・スレーターなどビッグネームが登場。

ちなみに、パイプラインはレフトハンダーであり、同じピークからブレイクするライトハンダーがバックドアとなります。

コンテストによって、イベント名にパイプラインを使ったりバックドアを使ったり違いはありますが、どちらも同じピークからブレイクする波を指します。

そしてパイプライン/バックドアは位置的にスウェルが入ってくる向きは、西寄り～北寄りとなります。

西寄りだとパイプ、北寄りに回るとバックドアのコンディションが良くなる事になります。