北半球と季節が真逆となる南半球では現在真冬を迎えています。
と言うことで、インドネシアなんかでは最もビッグスウェルがコンスタントに発生するので7~8月はピークシーズンとも呼ばれています。
つまり、ビッグウェイブサーファーがフォーカスを当てているのが南半球。
今回の動画は、多くの有名サーファーがクラウドブレイクに集まった時のコア・ロスマン「Koa Rothman」(29歳)によるVlog映像をお届けします。
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ハワイアンのコアは、北半球のウインターシーズンは基本的にホームであるオアフ島ノースショアに滞在。
ですが、ハワイがシーズンを終えたら注目は南半球に移り変わり、ビッグスウェルを求めて世界中をウェイブハンティングという生活を送っています。
そんなコアが訪れたのが、フィジーのクラウドブレイク。
かつてはCTイベント会場でもあったクラウドブレイクは、多くのサーファーが世界のベストウェイブとして名前を挙げるほどのサーフスポット。
何がベストかと言うと、小波であろうがサイズアップしようが同じブレイクを見せるとか。
そんなサーフスポットと言う事で、シーズン中の現在はスウェルがヒットすればプロサーファーがストライクミッションで訪れ、今回の動画でも有名サーファーが多数出演。
*ボビー・マルティネス
*ディーン・モリソン
*マット・メオラ
*ビリー・ケンパー
動画前半のセッション後、コアがセッションの感想として「It was a kind of shitty(クソ波に近い)」と言及。
コアみたいに世界のベストウェイブを求めて旅を続けていると、あのレベルの波でもクソ波に感じるとは興味深いです。