オーストラリア出身で若手サーファーのレニックス・スミス「Lennix Smith」(18歳)。
そのレニックスがタヒチのチョープーへとストライクミッションを行い、その際にメイクしたビッグバレルのポジショニングが相当ディープだったので話題となっています。
今回の動画は、レニックス・スミス本人が振り返るチョープーでのビッグバレルメイク映像をお届けします。
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今回最もインパクトがあったのは、レニックスがチョープーを訪れたのが2度目と言う点。
チョープーローカルであれば、チョープーに慣れているので多少若くても納得できますがレニックスはわずか2度目で弱冠18歳。
しかも、別にビッグウェイブサーファーというわけではなく、王道であるコンテストシーンを進んでいるので驚きでした。
動画ではレニックスがライディングの解説を行っていて、興味深いのは見た目的にも強烈な波でありながら、テイクオフはメローだったと語っている点。
その後は少しハイラインを取ったりパンプを入れたりと出来る限りを尽くし、残すはレールをしっかりグラブしながら神頼み。
するとメイクできちゃったとの事で、逆にショック状態になったとか(笑)。
ちなみに、ライディング映像は100回くらい見返したものの未だに実感が湧かないそうですが、これまでのサーフィン人生におけるベストウェイブだそうです。
そんなスーパーディープなポジションからと驚かされるドロップのシーンからじっくりチェックして見て下さい。