アメリカ本土の中ではスモールウェイブのエリアとして知られる東海岸。
そんな東海岸の中でも大都市で雇用の機会が多い事から人口が多く、イコールとしてサーファー人口もそれなりとなるのがニューヨーク。
基本的にニューヨークの波が良いと言うイメージはないのですが、コンディションさえ決まればこんな波に出会う事も。
今回の動画は、2024年3月24日に撮影されたニューヨークでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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3月終わりのニューヨークと言う事で春めいてきたのかと思いきや、当日24日の気温は4.4度で水温は6度とのこと。
スウェルが入ると言うことは低気圧が接近したりと天候が荒れる要素があった上でのことなので、しょうがないと言えますがまだまだ寒そうです。
セッションの舞台となったのはニューヨークのロングビーチと言う事で、ジョンFケネディ空港の近くです。
サーフラインで当日の波のサイズをチェックして見ると、複数のサーフスポットがロングアイランドにはあっておおよそで5~7フィートといったところ。
波のサイズ的にはそれほどビッグサイズとはならないものの、動画を見るとバレル一色というコンディション。
寒さは厳しくても、これだけのコンディションになるなら十分すぎるほどサーフする価値がありますし、ニューヨークのイメージが少しは払拭される動画ではないでしょうか。