ここ10~15年ほどでアスリート化するようになったプロサーファー。
3×ワールドチャンプの故アンディ・アイアンズがプロサーファーに憧れたのは「パーティー三昧だから」と口にしていて、アンディが存命だったら45歳なのでいかに様変わりしたのか分かると思います。
今のプロサーファーはサーフィン以外のトレーニングを取り入れる事は当たり前になっているので。
だからこそ増えているのがサーファー向けトレーニング。
今回の動画は、CTサーファーのレイキー・ピーターソンが紹介してくれる自重ワークアウト映像をお届けします。
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ウイメンズのCTサーファーの中でもトップサーファーとして活躍してきたレイキー。
今シーズンは残念ながら1ランク差でミッドシーズンカットに引っ掛かってしまったものの、これまでの活躍が認められてシーズンワイルドカードが与えられました。
そんなレイキーが紹介するワークアウトと言う事で、内容を監修しているのは夫であり整骨医であるトーマス・アラン。
トーマスはCTに同行し、CTサーファーたちの体のメンテナンスも行っているのでサーファー向けの整骨医としてはプロ中のプロという存在です。
また、トーマスはホームブレイクがオーストラリアのベルズビーチで、サーフィンの腕前はレイキーのVlogをチェックしている方は分かると思いますが、エアーをメイクしたりとエキスパートレベル。
つまり、非常に信頼度の高いサーファー向けの全身ワークアウトとなっていて、しかも自重で行うので必要な道具もありません。
手軽に実践する事ができるので、興味のある方はトライして見て下さい。