現在、サーフシーズンとなる乾季(4~10月)前半戦を迎えているインドネシア。
この時期はシーズンにも寄りけりですが、まだまだスロー(slow:ここでの意味は、コンスタントにビッグスウェルが発生しないこと)な事が多いです。
ですが、ちらほらとインドネシアでのセッションの動画が届き始めていますね。
今回の動画は、バリ島のドリームランドで5月28日に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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バリ島でワールドクラスのサーフスポットが集まっているブキット半島西部。
バリ島の中で最南端の島であり、スウェルは南寄りから入ってくるので最も反応が早いエリアで以下の通り。
さて、今回の動画の舞台となっているドリームランドはリーフ交じりのビーチブレイク。
28日は正午にかけてスウェルがピークに達し、正午0時の波のサイズはサーフラインによると6~8フィート。
そして動画が撮影された時間帯は、28日の午前とのことです。
インドネシアはレフトの宝庫として知られ、バリ島のブキット半島にあるウルワツやパダンパダンなどいずれもレフトハンダー。
一方、ドリームランドはAフレームと言う事でライトとレフトの両方がブレイクするサーフスポットになります。
そんな昨日のドリームランドでのセッションをチェックして見て下さい。