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今年2019年でCT(チャンピオンシップツアー)12年目のシーズンを迎えるベテランのジョーディ・スミス「Jordy Smith」(31歳)。

2010年と2016年にはタイトルレースを演じてCTランク2位となっている言わずと知れた南アフリカを代表するトップCTサーファーです。

そのジョーディが、スナッパーロックスでのCTイベント初戦に備え、ホームであるアフリカへとストライクミッションを行ったとか。

今回の動画は、ジョーディ・スミスによるアフリカでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ワールドツアー入りしてからというもの、いつワールドチャンピオンになってもおかしくないと言われているジョーディ。

ですが、ケリー、ミック、パーコの3強時代後は、ジョンジョンとガブリエルの新世代へと移り変わり、あと一歩の所でタイトルを掴み切れずにいます。

そんなジョーディなので、何かを変えるためなのか、今年のオフシーズンは意外にもハワイで過ごしたりと珍しい動きが。

そして今回は、ストライクミッションでアフリカへと訪れることに。そこで当てた波が、サンドボトムのライトハンダーということで、まさにスナッパーロックスを想定してのセッションといった感じです。

正確な場所については触れられていませんが、以前にも訪れているモザンビークと非常にロケーションが似ているので、モザンビークの可能性が高いように思えます。

ジョーディ・スミスの過去記事