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via youtube

開催が間近に迫ってきたCT(チャンピオンシップツアー)第7戦「Surf City El Salvador Pro」。

ホールディングピリオド初日が6月6日と言うことで、すでに現地入りしてウォームアップセッションに取り組んでいるCTサーファーもいます。

今回の動画は、レオナルド・フィオラヴァンティ「Leonardo Fioravanti」(26歳)による中米エルサルバドルのプンタロカでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ここ最近のCT前半戦と言うと、パイプとスーパーチューボスのバレル、サンセット、ベルズ、マーギーズのビッグウォールと言う波質のブレイクです。

そして今回のプンタロカは玉石ボトムのライトのポイントブレイクで、アクション系の波質に変わります。

と言うことで、エアリアルと言ったパント系を見る機会も増え、これまでとはパフォーマンスが変わるので非常に楽しみなイベントと言えます。

そんなプンタロカで撮影された今回の動画ですが、撮影日は6月2日でサーフラインによる波情報を確認すると波のサイズは4~6フィート。

昨日のイベント情報記事でも紹介しましたが、今イベント期間は6~8フィート予報の日も多いのでCTサーファーが実力を発揮するのに十分なコンディションになりそうですね。

最後になりますが、動画ではレオのライディングがメインですが、途中でベティルー・サクラ・ジョンソンのライディングも1本だけ含まれています。

レオナルド・フィオラヴァンティの過去記事