タヒチアンのチョープーチャージャーとして知られるエイメオ・チェルマク「Eimeo Czermak」(21歳)。
チョープーはレフトスラブの特殊なブレイクであり、手軽にアクセス可能なエリアと言うわけでもないので際立つのがローカルナーリッジ。
実際、チョープーの若手チャージャーによるパフォーマンスはCTサーファーに引けを取らないほどのハイレベルなので。
今回の動画は、エイメオ・チェルマクによる今季チョープーでのミッション映像をお届けします。
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エイメオがミッションとして打ち立てている内容は「TRYING TO GET THE BIGGEST WAVE EVER AT TEAHUPOO」。
「今シーズンのチョープーで最大サイズの波をゲットしよう」と言う意味です。
ただし、プロサーファーとしての活動もあり、常にホームに滞在できるわけではないので簡単ではないミッションと言えるでしょう。
そして同ミッションのパート2として公開となったのが、今回のスウェルでのセッション。
印象深いのはエイメオによる両手を広げたスタイルで、ノーグラブをアピールしていると言えるでしょう。
バックサイドでのノーグラブバレルと言えばパイプラインが有名で、ケリー・スレーター、アイアンズ兄弟、ジョンジョン・フローレンス、バロン・マミヤなどと脈々と受け継がれています。
エイメオによる圧巻と言えるバレルでのパフォーマンスをチェックして見て下さい。