オーストラリア東海岸を代表するライトハンダーの一つと言えるゴールドコーストのバーレーヘッズ。
そんなバーレーヘッズが先週末、ビッグスウェルがヒットした事で炸裂したそうです。
先週末と言えば、バーレーのみならずゴールドコースト中が沸いていたので数々の動画をSNSで目にした方も多い事でしょう。
今回の動画は、2024年7月13日にバーレーヘッズで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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バーレーヘッズと言えば、クーランガッタがサンドバイパスで現在の地位を固める以前にはゴールドコーストでもトップクラスと言われたサーフスポット。
そんなブレイクだからこそ、数々のコンテストが開催されたりとサーフヒストリー溢れるエリアと言えます。
そのバーレーで撮影された今回の動画は、7月13日の午後に撮影されたとのこと。
サーフラインでスウェルヒストリーを辿って見ると、13日はスウェルがピークに達してほぼ一日を通して8~10フィートだったそうです。
そして動画を見て見ると、サイズがヒュージというわけではないのですが、とにかくブレイクの早いバレルとなっています。
非常に波選びが難しそうな点に加え、パドルバックは極めてハードそうなコンディションの中、見事にバレルをメイクするサーファーがいるのは流石オーストラリアと感じます。
動画概要欄には「クラシックコンディションになったバーレー」と記されているので、どのようなコンディションなのかチェックして見て下さい。