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via youtube

インドネシアなどにビッグスウェルを届けるインド洋の低気圧にとって、終着点とも言えるオーストラリア。

そのオーストラリア西部のマーガレットリバーで開催されるマーギーズプロの会場周辺は、バラエティ豊かなサーフスポットの宝庫です。

今回の動画は、主にワールドツアーサーファーによるマーギーズプロ開催前のフリーサーフィン映像をお届けします。


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マーギーズプロのメイン会場はマーガレットリバーのメインブレイク(サーファーズポイント)ですが、今回のフリーサーフィンの舞台となっているのはノースポイントやザ・ボックスなど。

最大の見所は、動画中盤でジョンジョン・フローレンスがサーフしているミュータント系スラブ。「1フィートのホワイトウォーターに乗ったら6フィートになっちゃった」とジョンジョンはコメント。

ワールドツアーサーファー以外ではローカルのジャック・ロビンソン、オーウェン&タイラーの弟であるマイキー・ライトの姿もあります。この二人も、近い将来、ワールドツアーに参戦してくることでしょう。

今回の動画を見ると、ジャックがパイプラインやチョープー(タヒチ)にて、若くして一目置かれるだけのスキルを持つ理由も納得できますね。ホームでこれほどの波がブレイクしているのですから。

1:29~からのコートニー・コンローグによるノースポイントでのダブルバレル、その直後のバレルに入れなかったミシェル・ボウレズによる「(ココ・ホーいわく)メイソンっぽい」ジェスチャーなど見所満載です。