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サーフシーズンの中でも現在は最もビッグスウェルがコンスタントに発生するピークシーズン(7~8月)を迎えているインドネシア。

昨日はビッグバレルイベントのリップカールカップ@パダンパダンのラウンド1とエクスプレッションセッションが開催されました。

パダンパダンが炸裂と言うことで、バリ島では数々のサーフスポットがヒュージコンディションとなったはず。

今回の動画は、バリ島ブキット半島で最もコンスタントにサーフ可能なブレイクとして人気が高いウルワツでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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いつ撮影された動画なのかについてコメントはないものの、おそらくリップカールカップがオンとなった昨日19日だと思います。

19日以前の波情報を遡って見ると、直近でビッグスウェルがヒットしたのは先週14日辺りと間が空くので。

さて、波がビッグサイズで強烈なのも印象的ですが、他にも興味深いのが「波に巻かれる」と言う意味の英語表現。

動画タイトルは「Guy Mowed Down By Biggest Wave Of The Day(今日イチのビッグウェイブに巻かれた男)」となっていて、巻かれるの部分は「mow down(《草や作物などを》刈る)」と表現されています。

この他には、日本語だと「波に飲まれた」や「波に喰われた」と言う表現は、英語でも全く同じで「get swallowed」や「get eaten」と表現されます。

ちなみに、通常のラインナップで波待ちしていたら喰らってしまうほど大きなセットのことは「clean-up set」や「bomb set」などと呼ばれ、イメージを想像しやすい言葉選びと言えますね。

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