タヒチのチョープーで開催された2024年パリ五輪のサーフィン競技。
レフトスラブと言うあまりにも特殊な波で、サーファーによって得意不得意が思いっきり分かれるので正式にチョープー開催が決定した時は衝撃的でしたね。
そして続いての夏季オリンピック開催となるのは2028年ロス五輪。
数年前にカリフォルニア州はサーフィンを正式に州を代表するスポーツに制定したので、波に関しては不足の無いエリアですね。
今回の動画は、ロス五輪のサーフィン競技がどこで開催されるのかを占う映像をお届けします。
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ロスはカリフォルニア州ロサンゼルス郡であり、エリアとしては以下の通り。
メジャーどころで言えば、マリブであったりエルポートであったりといくつもサーフスポットがあります。
ですが、ロサンゼルス郡にこだわる必要はないでしょう。
東京五輪では千葉県、パリ五輪ではフランス海外県のタヒチと、全く開催都市とは関係ないところで開催しているためです。
となると、南カリフォルニアでベストコンテスト会場と言えるローワーズ(ローワー・トレッスルズ)が最有力候補になることでしょう。
ただし、イベントの開催許可が下りるかどうかが問題となるので、バックアップとして考えられるのがCSイベントのUSオープン会場となっているハンティントンビーチ。
他にはダークホースとしてケリー・スレーターのウェイブプール「サーフランチ」などの名前も動画では上がっていますがどうなるのでしょうか?
個人的にはシンプルにローワーズに落ち着くように思います。