世界中のサーファーから根強い人気を誇るインドネシアのバリ島。
そんなバリ島から日帰りサーフトリップの定番エリアとして知られているのがレンボンガン島で、レンボンガン島を代表するサーフスポットの一つがシップレック。
今回の動画は、レンボンガン島シップレックで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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バリ島のサヌールから、ボートに乗って30分ほどでアクセスできるレンボンガン島。
バリ島で多くのサーファーが滞在する繁華街のクタからサヌールまで30分ほどの移動時間なので、かなり手軽にアクセス可能なエリアである事が分かりますね。
動画の舞台となっているシップレックとは日本語にすると「難破船」であり、文字通り、難破船が目印となっているサーフスポット。
難波船が目印となりシップレックと名付けられたサーフスポットは他にもあり、オーストラリアのバイロンベイにもシップレックというサーフスポットがあります。
波はスーパーファンウェイブで、サイズアップすればバレルも伴うライトハンダー。
そんなブレイクなので最高なのですが、バリ島周辺という事で懸念事項は混雑であり、コメント欄もバリ島の過剰な混雑についてばかりが目立ちます。
では、バリ島はなぜこれほどまでに混雑しているのか?
個人的に理由はシンプルだと思っていて、トロピカルエリアで波が豊富という点だけで十分に魅力的です。
その点に加え、インドネシアの物価が世界的に見てもかなり安いカテゴリーに入る点が大きな後押しとなっていることでしょう。
そのため、今やチャングーなんかはノマドワーカー天国になっている通り、物価安で長期滞在しやすいのがインドネシアなので。
今後もおそらくこの傾向は変わらないと思いますが、それでも訪れたくなるのがインドネシアではないでしょうか。