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via youtube

ビッグバレルやエアリアルなどといった革新的なマニューバに果敢にチャレンジするニュージェネレーションの若手サーファーガールズ。

そんな新世代サーファーの一人として今年2021年にコスタリカで開催されたスタブハイに出場したのがブラジリアンのベラ・ナル「Bela Nalu」(14歳)。

今回の動画は、ベラ・ナルがインドネシア各地で見せたフリーサーフィン映像をお届けします。


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ブラジリアンではあるものの、世界各地を転々とする生活を送ってきたベラ。

理由としては旅好きの両親がブラジルでテレビの旅番組を行っているためで、その番組自体は2009年に初放送となり、現在で10シーズン目とのこと。

そんなベラによる今回の動画では、インドネシアのニアス、ウルワツ、デザートポイントが撮影地になったそうです。

動画を見ると、ビッグバレルのシーンなどもあり10代半ばのサーファーガールとは思えないチャージもしています。

ちなみに、ベラという名前はイザベラの略で、ニックネームとしては非常に一般的です。

興味深い点として、欧米ではWSLといった団体での名前表記として本名ではないニックネームでも登録可能なので、同じ名前なのに「イザベラ」や「ベラ」が混在しています。

ケリー・スレーターに至っては、本名はロバート・スレーターですが、自分で付けたセカンドネームの「ケリー」をファーストネームの表記にしてるのですから何でもありですね…。

おそらくですが、本名は親に付けられたものなので、個人を尊重するという考えから本人に表記選択の自由があるのかもしれません。