カナリア諸島をホームとするウイメンズサーファーのローラ・コビヤ「Laura Coviella」(25歳)。
ビッグバレルを求めてスウェルハントしながらも、QSイベントと言うコンテスト生活も送っているサーファーです。
そんなローラが自身のYoutubeチャンネルにて今夏のサーフトリップの様子を公開。
今回の動画は、ローラ・コビヤによるサーフムービー「DAILY GAMBLING」をお届けします。
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ローラのホームであるカナリヤ諸島は北半球のウインターシーズンがサーフシーズンに当たるので、ローラが訪れたのは南半球からのスウェルの恩恵を受けるエリア。
実際に訪れたエリアは順に以下となります。
*インドネシア
*メキシコ
*ニカラグア
ビッグバレル好きという事で、ローラがインドネシアで訪れたエリアはニアス島で、ニアスでのシーンがメインとなっています。
メキシコではライトポイントのサリナクルス、ニカラグアはニカラグア湖の影響でほぼ年中オフショアが吹きます。
つまり、どこもかしこもレギュラーフッターのローラにとってフロントサイドになるライトバレルがメインのエリアというわけです。
ちなみに、動画のタイトルとなっている「ギャンブリング」とは、波を当てられるかどうかと言う意味で付けたそうです。
波があるタイミングを狙うストライクミッション形式で、6週間に渡り3つのエリアに足を伸ばした際の今回の動画。
果たして、期待通りのコンディションを当てる事ができたのかチェックして見て下さい。