トッププロたちが怪我によりツアー離脱するニュースは珍しくなく、それだけ体への負担が大きいハイパフォーマンスサーフィン。
現代のトップサーファーたちはトレーニングを取り入れることが当たり前になっているので、それでも怪我を防ぎきれないのが現状というわけです。
であれば、日常的に運動の少ない一般サーファーであれば、よりリスクは大きくなると言えるでしょう。
今回の動画は、ウイメンズCTサーファーのレイキー・ピーターソンが紹介するサーフ前の5分間のウォームアップ映像をお届けします。
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これまでに何度となく腰痛に苦しめられてきたからこそ、ウォームアップは欠かせないと言うレイキー。
私の認識として体は全体の筋肉がほぐれていれば問題ないのですが、日常生活であまり使わない部分などもあるはず。
すると部分的に凝り固まっていき、その部分をカバーしようと通常以上に負荷が高まる箇所が生まれバランスが悪くなっていくと考えています。
その問題を解消するため、運動で負荷がかかる前にウォームアップでほぐしてあげる事が重要になるわけです。
もちろん、事前のウォームアップで全てカバーできるわけではないので、日常的にストレッチなどを行う方が間違いなく良いです。
最近ではプロサーファーのVlogが増えて、空き時間に絶えずフォームローラーに乗っているプロサーファーなんかを目にしたりしますし。
それだけ体をほぐすことは重要であり、将来的にもサーフィンを続けたいのならば必須だと言えます。
そのためのストレッチの一例として、動画をチェックして見て下さい。