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南半球を舞台にしたBWT(ビッグウェイブツアー)前半戦における唯一のイベント会場であるメキシコのプエルト・エスコンディード。

プエルト・エスコンディードは実際には北半球ですが、位置的に北半球シーズンのスウェルよりも南半球に押し寄せるビッグスウェルに反応するためでしょう。

今回の動画は、最もビッグスウェルが入りやすいサマーシーズンを終えたプエルト・エスコンディードにおけるワイプアウト特集映像をお届けします。


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規定サイズ以上のビッグスウェルが入らない限り、開催されることのないBWTイベント。そのため、過去の南半球の会場では何年も開催されないことはザラでした。

にもかかわらず、安定してビッグスウェルが入ることから、今年も無事に開催されたのがプエルト・エスコンディードを舞台にした「プエルト・エスコンディード・チャレンジ」。

そんなプエルト・エスコンディードで今年2017年のサマーシーズンに発生したワイプアウト特集が今回の動画。

個人的に印象深いのは、0:17~から登場するゲイリー・リンデン(Gary Linden)のチャージ。ゲイリーはBWTのバイスプレジデントを務めていて、年齢は驚きの67歳。半端じゃないですね…。

ちなみに、65歳の時にはマウイ島ジョーズのビッグウェイブに初チャージしたりと、60歳を超えてからも進化し続けているレジェンドです。

2017年「プエルト・エスコンディード・チャレンジ」の過去記事