CT(チャンピオンシップツアー)においてトップサーファーの一人であるジャックロボこと、ジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(26歳)。
そんなジャックロボが自身のYoutubeチャンネルでサーフアブダビを訪れた動画を公開。
ジャックロボがYoutubeチャンネルを持っていた事すら知りませんでしたが、過去に数本しか上げていないのでこれから本腰を入れるのかもしれません。
今回の動画は、ジャック・ロビンソンによるサーフアブダビでのVlog映像をお届けします。
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ワイルドウエストと言う名で知られる西オーストラリア州出身という事で、ヘビーウォーターに強いサーファーとして若手時代から知られていたジャックロボ。
若手時代にはパイプマスターズのトライアル出場から本戦出場権を獲得したほどなので、しっかりと実績も残しているというわけです。
ただ、こういったサーファーはグッドウェイブ会場が多いCTイベントには強いけど、当時のQSイベントは苦手という定説がありました、
そんな壁をしっかりと乗り越え、2021年シーズンからCTデビューを果たすことに。
そんなジャックロボのサーフランチでのこれまでの戦歴をおさらいしましょう。
2021年:33位
2023年:17位
結果を見るとウェイブプールイベントは得意ではないのかなと感じます。
ただし、実力はありどう転ぶのかは分からないので、サーフアブダビでのイベントを楽しみにしたいところです。
ちなみに、動画内でナイターサーフィンのシーンもあり、思わず「(夜間なのに)サメがいないんだよ」とのセリフはサメの多い西オーストラリア州出身のジャックらしく感じます。
サメの活動は日没時に活発になると言われていて、スーパー朝一や日没直前のサーフィンは避けた方が良いと言われているためです。