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今ではワールドタイトルコンテンダーとしてコンテストシーンで大活躍しているジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(26歳)。

2021年のルーキーイヤーこそCTランク12位であったものの、その後の2022年と2023年はトップ5入りしてWSLファイナル出場を果たし、今年も現時点においてCTランク3位とWSLファイナル進出の可能性は極めて高いので。

今回の動画は、ジャック・ロビンソンによるDバー(デュランバー)でのボードテスト映像をお届けします。


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ルーキーイヤーから今シーズンまでの4シーズンにおいて、各シーズンでCTイベント優勝は欠かしていないジャックロボ。

2022年から今季までの直近3シーズンにおいては、CTイベント優勝2回がデフォルトになっているくらいなので。

それだけ安定した強さを持ち、4シーズンというキャリアながらもCTにおけるトップサーファーと認識されています。

そんなジャックロボによる今回の動画ですが、スポンサーであるシャープアイのサーフボードをDバーでテストライドしているという内容。

今季CTのレギュラーシーズンは残すところラストになるフィジーイベントのみなので、ローワーズ開催となるWSLファイナルに備えての動きと言えそうですね。

ちなみに、ジャックと言えば西オーストラリア州のマーガレットリバーがホームですが、現在の拠点はゴールドコースト。

アメリカ本土のプロサーファーが南カリフォルニアに集まるよう、フライトでの移動が多いプロサーファーなので利便性が高いエリアに集結するのは自然な流れですね。